スイスでは一般的に給食がなく子供達は毎日家に帰ってきてお昼を食べます。
拓真が小学生になってすぐに、タビータのパパがお互いの子供達をお昼ご飯に預かる事を提案してくれて、月曜と火曜は私がお昼当番でした。
水曜と金曜はタビータの家でスイスのご飯を食べるのを拓真も毎回楽しみにしていました。
タビータは和食が大好きで、何度もおかわりしてくれたし、何を作ってもおいしい、おいしいと喜んでモリモリ食べてくれて、毎回一緒に食べるのが本当に楽しみでした。
お箸も上手になりました。好き嫌いの多いすみれに、「本当においしいからこれ食べてごらん。」と言ってくれたのもタビータでした。
でもそれも今週で終わり。。。
毎週タビータが来てくれたから、家も掃除したし、適当じゃないご飯を月曜と火曜のランチにはがんばって作ることができました。
小さなテーブルで子供達と楽しくお昼を一緒に食べた時間は忘れられない本当にいい思い出です。
こんなに小さかった2人も・・・
夏休みが終わったら、中学生になります!
2人の未来に楽しい事がたっくさん待っていますように・・・。