桜が終わると,クレマチスが咲き,バラが咲き、菫埜の庭はいつも私たちをうっとりさせてくれました。夜は8時頃すみれちゃんを寝かしつけながら寝てしまい、朝は6時に起きて、みんなでラジオ体操、大急ぎで朝食、拓真は登校班のみんなと一緒に出かけ、毎日規則正しい生活を送りました。
天気のいい日は庭で遊びました。おままごとに使える花びらがいくらでもあります。
景都と拓真は、本当の姉弟のようになかよしで、いつも一緒にあそびました。私が拓真を怒ると,いつも景都が拓真の肩を持って私に怒ってきました。(笑)景都も13歳,中学生になりました。
この間景都が小学校の入学式だったと思ったら,今はもう拓真が1年生。本当に時が経つのははやいものです。
すみれちゃんも、赤ちゃんだと思っていたのに、菫埜にいる間に少しずつ子供のようになってきて、自分も一緒に遊ぶんだとアピール激しく(汗)、景都や拓真のおもちゃを横から取りに行き、邪魔をするようになって、いつもばぁばのところに連れて行かれるはめに・・・。
ばぁばはいつもすみれちゃん担当で、離乳食もいつも作ってくれて,おむつも替えてくれて,お散歩にも行ってくれて、いっぱい遊んでくれて、すみれちゃんが寝たら、すみれちゃん専属のファッションデザイナーになり、ちくちくドレスを縫ったり、ベビードレスやつけ襟を編んだり、既製品のTシャツにも、レースをつけてくれたり、休むことなくせっせと働いているばぁばでした。
菫埜にいる時は、じぃじがパパだね!と拓真が言ったように、じぃじは、景都にとっても拓真にとってもじぃじのような、パパのような。。。本当にまめったく買い物、ゴミ出し、庭仕事、花の配達、植え込みの仕事に大忙し!そして、私の行きたい場所すべて,車を出してくれて,私が買い物している間にすみれちゃんを見ていてくれたり,何でも言うことを聞いてくれた。
じぃじとばぁばは、ただでさえ忙しいのに、この2ヶ月は200%ぐらい大忙しでした。ありがとう。